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飛行機映画が好きな母上が、観ようかどうか迷ってて、でも借りてきた、「エアポート/ユナイテッド93」を観ました。

今年の夏観たどの映画より、ずっしり心にきた映画でした…。
事件のニュースはリアルタイムで観ていたけど、当初はまずその映像がなにを意味するのかがわからなくて、時間がたってテロだと断定されて、いろいろわかってからようやく事の大きさがじわじわと滲んできて。
でもやっぱり知らない土地の事件がテレビで映し出されるだけだったから、どこか人事のような感覚はどうしてもあったのだと思うのだけれど、映画で改めてリアルタイムのようになぞられたのを観て、とても重みを感じました。
創作映画のように特別見せ場があるとかじゃないのに、だからこそ、最初から最後まですべてのシーンがぜんぶ重みがあったな。
人の命や、思想や、絆や愛情や、願いが、ぜんぶ。
観ながら、人間のすごさを感じました。
何がすごいっていうのは一概には言えないし、でもやっぱり、すごいなって。
団結して希望をもって状況を打破しようとする勇気とか。上空の密室で、今生きている家族の危機に手出しができない家族の、精一杯の思いがこもった電話口の一言一言や。死ぬことを前提に、意志や思想で後戻りをしなかった犯人側も。
きっとみんな怖くて、きっとみんな、自分の信じることを見つめてがんばったんだろうな…。
善悪や正義で括ることはできないし、たかだか映画で観ただけの一個人が大それた事は何も言えないけれど、でも人ってすごいなっていうのはとても感じて、人間でよかったと思います。すごいな。人間て、生きてるって、ひとと繋がってるって、ほんとうにすごい。
久しぶりに心底観てよかったと思った映画でした。観てよかったというより、知ってよかった。心に留めおくことができてよかった。
近しい人を亡くした経験がないので、遺族の方の気持ちは想像するしかないから、きっとわたしは欠片もわかってないに違いない。でも、それでもそういうことがあって、それが作品になって、遠い地の人間が、欠片にも及ばないくらいの何かを知れたこと。それがとても、わたしは有り難かったです。

よしっ、心を切り替えて夏用のなにか作るぞー!
課題も終わってないけど! やっぱりせっかくの夏コミだもんね!
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