イベント参加情報とか。日常のあれこれは主にツイッターで吐き出しています。
CATEGORY:雑記
2007年02月24日 (Sat)
朝からひたすら本棚の整理をしてました。うちの一番大きな本棚は、本体の棚の手前にレールでスライドする縦長の棚が二つついているんですが、レールの可動域に積まれた本の山で奥のが取り出せないっていうただの本置き場状態だったので、せめてシリーズをまとめておかなければ…! と整理を始めたら終わらない終わらない!
夕方から母上に付き合ってさだまさしのコンサートに行ってきました。流行り廃りは全然わからないわたしですが、それでもやっぱり年代が違うので歌を特別好きになったりはしないだろうなと思っていて、以前は毎回トークを楽しみに通っていたのに(彼のトークは本当に面白いんですって!/笑)
だというのに今回は歌もトークもすごく胸にきて…! お母様世代の気持ちが分かってきました、よ!(笑)
命とか生き方とか、人の優しさとか、日本の美しさとか、形じゃなくて内面で伝わる話や歌がほんとにいいなぁと思いました。歌も話もすごく素直なんですよね。人間らしくて、すっと入ってきて、リアルな話をしているのにすごくやさしい気持ちになれました。
現代社会って嫌なニュースとか悲しい事件とか多くて、そういうのってテレビで知るじゃないですか。そうするとテレビの中だけが世の中な気がして、またそういうのを目で見たり実際に感じたりしないから自分自身に関係ないと思ったりしがちで、世界と自分が隔離されてるのが当たり前みたいに錯覚したりして(まあほんとに関係なかったりもするんですけど…)。でもそういう世界とか世の中をちゃんと見つめて生きているのがすごいなぁと。
わたしは大概オタク世界に浸って生活していますが(まあほら、オタクなら誰でも/笑)、世の中のあまり綺麗じゃない面に目を向けるのって、小心者なのでしたくないんです、よ。政治とかごたごたしててよくわかんないしわからなくっても生きていけるし、まだ十何年しか生きてないですが、今のとこ近しい人が亡くなった経験は一度もない幸せ者で、命の重さとかを身を持って知ってなくって地球の裏側のニュースなんてやっぱり別世界な感覚があって実感できないんですが、それでもひとつのニュースについて考えてみたり、人と人とのかかわり合いの中で何かに悲しんだり切ないと感じたりするのは大切な心なんだと思います。それで、だからこそ幸せや楽しさも大いに感じないと人生が勿体ないんだなぁと思います。
そんな持論にはとっくにたどり着いていたはずなのに、作品もそうだけど、自分の底辺てゆうか土台にしているはずの気持ちとかそういうのって意識してないとすぐ見失いますね。今日は初心に帰れてよかった! 見て聞いて感じて考えることって大切だなぁ。しみじみ。
あ、あと愛用のインクを倒したっていう事件が発生しました…。え、ちょ、これないとペン入れできないんですけど!; わたしはすぐ原稿を汚すので速乾性のインクじゃないと白黒原稿が描けないんです、ほんと…。ううう、墨汁もパイロットもカラー用だしなあぁ、まあ春が近くてある意味じゃ助かったんだけど(シティで売ってるやつだから)、でも肝心の春原稿どうしようかしら…! オフにしろコピーにしろペン入れまではちゃんとやりたいんです。と…トーンは貼れるかわかんない…;;
色々考えたんだけどもオフでやりたいがためにページ削って出すよりは、コピーで装丁が単純でも中身が長くて頑張ってる方がいいんじゃないかとも思い始めて、ううう、どうしようかな。ギャグの浜泉が12Pの完全原稿なオフ本と、シリアスな水栄が26Pのコンビニコピーの本だとどっちがいいのかな…。教習所とバイトがあるからどっちも期間ぎりぎりになるのは目に見えてるんだけどなあぁ。水栄はオンリー向きな気もするんだよなあぁ。今出さないとまるまる一年ほんとにオフ本出してなかったことになるんだけども…オフやりたいんだけども…。
あ、明日には決断して描き始められたらいいなぁ!
夕方から母上に付き合ってさだまさしのコンサートに行ってきました。流行り廃りは全然わからないわたしですが、それでもやっぱり年代が違うので歌を特別好きになったりはしないだろうなと思っていて、以前は毎回トークを楽しみに通っていたのに(彼のトークは本当に面白いんですって!/笑)
だというのに今回は歌もトークもすごく胸にきて…! お母様世代の気持ちが分かってきました、よ!(笑)
命とか生き方とか、人の優しさとか、日本の美しさとか、形じゃなくて内面で伝わる話や歌がほんとにいいなぁと思いました。歌も話もすごく素直なんですよね。人間らしくて、すっと入ってきて、リアルな話をしているのにすごくやさしい気持ちになれました。
現代社会って嫌なニュースとか悲しい事件とか多くて、そういうのってテレビで知るじゃないですか。そうするとテレビの中だけが世の中な気がして、またそういうのを目で見たり実際に感じたりしないから自分自身に関係ないと思ったりしがちで、世界と自分が隔離されてるのが当たり前みたいに錯覚したりして(まあほんとに関係なかったりもするんですけど…)。でもそういう世界とか世の中をちゃんと見つめて生きているのがすごいなぁと。
わたしは大概オタク世界に浸って生活していますが(まあほら、オタクなら誰でも/笑)、世の中のあまり綺麗じゃない面に目を向けるのって、小心者なのでしたくないんです、よ。政治とかごたごたしててよくわかんないしわからなくっても生きていけるし、まだ十何年しか生きてないですが、今のとこ近しい人が亡くなった経験は一度もない幸せ者で、命の重さとかを身を持って知ってなくって地球の裏側のニュースなんてやっぱり別世界な感覚があって実感できないんですが、それでもひとつのニュースについて考えてみたり、人と人とのかかわり合いの中で何かに悲しんだり切ないと感じたりするのは大切な心なんだと思います。それで、だからこそ幸せや楽しさも大いに感じないと人生が勿体ないんだなぁと思います。
そんな持論にはとっくにたどり着いていたはずなのに、作品もそうだけど、自分の底辺てゆうか土台にしているはずの気持ちとかそういうのって意識してないとすぐ見失いますね。今日は初心に帰れてよかった! 見て聞いて感じて考えることって大切だなぁ。しみじみ。
あ、あと愛用のインクを倒したっていう事件が発生しました…。え、ちょ、これないとペン入れできないんですけど!; わたしはすぐ原稿を汚すので速乾性のインクじゃないと白黒原稿が描けないんです、ほんと…。ううう、墨汁もパイロットもカラー用だしなあぁ、まあ春が近くてある意味じゃ助かったんだけど(シティで売ってるやつだから)、でも肝心の春原稿どうしようかしら…! オフにしろコピーにしろペン入れまではちゃんとやりたいんです。と…トーンは貼れるかわかんない…;;
色々考えたんだけどもオフでやりたいがためにページ削って出すよりは、コピーで装丁が単純でも中身が長くて頑張ってる方がいいんじゃないかとも思い始めて、ううう、どうしようかな。ギャグの浜泉が12Pの完全原稿なオフ本と、シリアスな水栄が26Pのコンビニコピーの本だとどっちがいいのかな…。教習所とバイトがあるからどっちも期間ぎりぎりになるのは目に見えてるんだけどなあぁ。水栄はオンリー向きな気もするんだよなあぁ。今出さないとまるまる一年ほんとにオフ本出してなかったことになるんだけども…オフやりたいんだけども…。
あ、明日には決断して描き始められたらいいなぁ!
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