イベント参加情報とか。日常のあれこれは主にツイッターで吐き出しています。
CATEGORY:雑記
2008年07月17日 (Thu)
こえぇぇぇぇえぇ!!!!!!
今友達宛にしたはずのメール間違えてこっちに上げてたやばい身バレもなにもあったもんじゃないよウワアァァ
平日の昼間でよかった…あの、万が一読んじゃった人は「ああ、痛い子なんだな」とでも蔑んでくだされば…あああやっちまったよバカ…
色々モロバレしたけど万が一某サイトでアレ見かけた方はそっちではここのこと伏せといてあげてくださいマジ頼みますすみません
課題でストレス溜まってんのかな…まだ溜まるほど進んでないんだけどな…
今友達宛にしたはずのメール間違えてこっちに上げてたやばい身バレもなにもあったもんじゃないよウワアァァ
平日の昼間でよかった…あの、万が一読んじゃった人は「ああ、痛い子なんだな」とでも蔑んでくだされば…あああやっちまったよバカ…
色々モロバレしたけど万が一某サイトでアレ見かけた方はそっちではここのこと伏せといてあげてくださいマジ頼みますすみません
課題でストレス溜まってんのかな…まだ溜まるほど進んでないんだけどな…
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CATEGORY:雑記
2008年07月16日 (Wed)
日々が忍たまばかりですみません…だってアフタは月1なのに忍たまは毎日あるんだもの!
とか言って最近は妄想ばかりですが…ほら、熱が高いとどうしてもね…欲望のまま書き散らしてしまいます。やりきれない妄想を吐露する場があるって、読んでる人がいなくても自己満足できるんだよなぁ(寂しい子!)
ツンデレでクリティカルヒットな忍たまは左近かな、という妄想まで行き着きましたよ。さこふし可愛いなあぁぁぁ(何か巡ってしまった形跡)
左近は一人称がぼくなのにツンデレなのがいいね! てゆうか二年生ってツンデレ学年だよね!
委員会対抗戦のときの左近が可愛かった。左近なら受けでも攻めでも可愛い。
あああ…なんか受けだの攻めだの書くと「あ、ここ女性向けオタクサイトだったんだ」と思います(笑)
考えてみればうちのサイトかなり健全だなぁ脳内はそうでもないけどね! うちにいかがわしいのがあんまりないのは単にわたしが絡み絵なんてものが難しくて描けないだけだしな…てゆうか忍たまだとうっかりエロいのとか(絡みじゃなくても)描きたいなあとか欲求があるのでそのうち描くかもしれないなぁ。主に久々知のエロさ追求で(土井きりはどこで踏み込んでいいかわからないから脳内定まるまでないと思う)
最近ありとあらゆる学年の忍たまたちの魅力に気付く。恐るべし16期。
でも先週土井きりの回観てから、この調子でいくとほんとに毎日感想打ちそうだったから忍たまアニメ観てません。録画してある。くノ一や雑渡さんは今月ノルマ終えたらご褒美に観る!
兵助がエロいねっていう下の記事、今日学校でしみじみと突っ込まれました。今日てゆうかもう昨日。
お昼に忍たま仲間のこころちゃんが、
「ブログ見たけど何があったの?」
…いや…本当、何があったんだろうな一昨夜の自分…。下の記事とか無駄に長いしな。
兵助ってなんでだか急に来るねって言ったら、1ヶ月くらい前にすでに急に兵助が来てた彼女と意気投合しました(笑)
あと帰宅したら姉貴にも「お前ブログなにあれどうした?」って聞かれた…兵助ブームの急襲にも同意された。周囲が似た者同士で大変嬉しい!
ところで意見が合ったところでわたしにタカ久々を恵んではくれないだろうかお二方!(他力本願)
兵助のふんどし漫画なら返せるよ。なんてマニアック!
あ、今日から夏休みです。休んじゃいけないけど…休んでしまう自分が…あああ課題進まないがんばろうよせっかく忍アニメ封印してるんだから!
よしパソコン今月末まで禁止!(おかしいよ9月までにしようよ)今まで禁止してなかったのがそもそもおかしすぎる…うわぁダメ子だなもう(涙)
あとここに書くのどうなのって思うんだけど、N I N T A M A D が 作 り た い …
ごめん一回作ったの楽しかったし嬉しすぎた。てゆうか今日自分のつくったのが別動画サイトに転載されてたの見つけて、それはむしろ大変有り難いんだけどあれ実はflv以外で保存すると音ズレするんですがやっぱり音ズレしてて、なんだかすごく申し訳なくなったんだ…! 修正版、とか、やればよかった…。
でも今は課題とか就活ひと段落したら秋か冬にきりちゃんで新しいの作りたいのです。うずうず。
あとキャラメルのトリツカレのサントラにある曲ですっごい可愛いのがあって、なんだか鉢雷なかんじでこれで作ったら超かわいいなーと思いました。
そんで大好きなシリアス曲で体育&会計委員のギャグMADを思いついてしまった…おおお作りたい!
でも後半二つはたぶん作らない。脳内妄想でまだ大丈夫!
----------
わーんなつさんお誕生日おめでとうございます!!!
メールもしたけどこっちでもお祝い!!
とか言って最近は妄想ばかりですが…ほら、熱が高いとどうしてもね…欲望のまま書き散らしてしまいます。やりきれない妄想を吐露する場があるって、読んでる人がいなくても自己満足できるんだよなぁ(寂しい子!)
ツンデレでクリティカルヒットな忍たまは左近かな、という妄想まで行き着きましたよ。さこふし可愛いなあぁぁぁ(何か巡ってしまった形跡)
左近は一人称がぼくなのにツンデレなのがいいね! てゆうか二年生ってツンデレ学年だよね!
委員会対抗戦のときの左近が可愛かった。左近なら受けでも攻めでも可愛い。
あああ…なんか受けだの攻めだの書くと「あ、ここ女性向けオタクサイトだったんだ」と思います(笑)
考えてみればうちのサイトかなり健全だなぁ脳内はそうでもないけどね! うちにいかがわしいのがあんまりないのは単にわたしが絡み絵なんてものが難しくて描けないだけだしな…てゆうか忍たまだとうっかりエロいのとか(絡みじゃなくても)描きたいなあとか欲求があるのでそのうち描くかもしれないなぁ。主に久々知のエロさ追求で(土井きりはどこで踏み込んでいいかわからないから脳内定まるまでないと思う)
最近ありとあらゆる学年の忍たまたちの魅力に気付く。恐るべし16期。
でも先週土井きりの回観てから、この調子でいくとほんとに毎日感想打ちそうだったから忍たまアニメ観てません。録画してある。くノ一や雑渡さんは今月ノルマ終えたらご褒美に観る!
兵助がエロいねっていう下の記事、今日学校でしみじみと突っ込まれました。今日てゆうかもう昨日。
お昼に忍たま仲間のこころちゃんが、
「ブログ見たけど何があったの?」
…いや…本当、何があったんだろうな一昨夜の自分…。下の記事とか無駄に長いしな。
兵助ってなんでだか急に来るねって言ったら、1ヶ月くらい前にすでに急に兵助が来てた彼女と意気投合しました(笑)
あと帰宅したら姉貴にも「お前ブログなにあれどうした?」って聞かれた…兵助ブームの急襲にも同意された。周囲が似た者同士で大変嬉しい!
ところで意見が合ったところでわたしにタカ久々を恵んではくれないだろうかお二方!(他力本願)
兵助のふんどし漫画なら返せるよ。なんてマニアック!
あ、今日から夏休みです。休んじゃいけないけど…休んでしまう自分が…あああ課題進まないがんばろうよせっかく忍アニメ封印してるんだから!
よしパソコン今月末まで禁止!(おかしいよ9月までにしようよ)今まで禁止してなかったのがそもそもおかしすぎる…うわぁダメ子だなもう(涙)
あとここに書くのどうなのって思うんだけど、N I N T A M A D が 作 り た い …
ごめん一回作ったの楽しかったし嬉しすぎた。てゆうか今日自分のつくったのが別動画サイトに転載されてたの見つけて、それはむしろ大変有り難いんだけどあれ実はflv以外で保存すると音ズレするんですがやっぱり音ズレしてて、なんだかすごく申し訳なくなったんだ…! 修正版、とか、やればよかった…。
でも今は課題とか就活ひと段落したら秋か冬にきりちゃんで新しいの作りたいのです。うずうず。
あとキャラメルのトリツカレのサントラにある曲ですっごい可愛いのがあって、なんだか鉢雷なかんじでこれで作ったら超かわいいなーと思いました。
そんで大好きなシリアス曲で体育&会計委員のギャグMADを思いついてしまった…おおお作りたい!
でも後半二つはたぶん作らない。脳内妄想でまだ大丈夫!
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わーんなつさんお誕生日おめでとうございます!!!
メールもしたけどこっちでもお祝い!!
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2008年07月14日 (Mon)
久々知兵助くんはエロいね! という妄想までは行き着きました(課題やれよ)。
筋肉質だけどしなやかでエロいんだよ…きりちゃんとかもそうだけど。てゆか忍たまみんなそうだと思うけど。
しかし中でもいっとうセクシーで色香があるのが兵助。セクシー&色香のダブルパンチでは仙蔵すらも、成長きりちゃんですら敵わない。さすが土井先生の若い頃がモデルだけある。
だけど地味だからそれを知るものは極端に少ない。実習のあと一緒に風呂に入った事のある同級生くらいしか知らない。普段の兵助はカラっとアッサリとした言動と男前な行動、またきちんと着てる制服でそれを感づかせない(無意識)。
しかし夜になると一転、特に夏の風呂上りの兵助は夜着を大胆に肌蹴させ、本人がとてつもなくダイレクトな性格をしているから、ところかまわず夜着の裾をばっさばさすると。これが最大のフェロモン流出期である。そしてそれを同級生に見咎められ注意を受けるが、本人はとんと頓着しない。
ときには寝起き、褌一丁で目を覚ます事もあるが、本人も同室連中もあまりのダイレクトさに慣れまくっている。腹冷やすといけないからって下半身丸出しなのに腹だけ布団を掛けてやったりする(鉢屋)。八左ヱ門はちゃんと全身にかけてやって、雷蔵は乱れた服を直すところからやってくれる。
兵助の夏の夜のそんな大胆な姿を誰にも見せてはならないと、3人は結束し、大体毎晩部屋の戸に用心縄を仕掛けている。兵助はそんな仲間の苦労を知らずに爆睡。
ちなみに敵の忍者が長屋に潜入したときは兵助だってちゃんと目を覚ますが、それだって褌一丁のときがある。そうすると敵はときめくか爆笑するか、なんにしても戦意喪失。兵助知らずのうちに不戦勝。
たまにそんな兵助のフェロモン垂れ流し状態を目撃した生徒が兵助にアタックをかけることがあるが、兵助はいたって冷静で、「男相手に欲情したら人生終わりだぞ」という冷たい一言で相手を撃退する。
それでも諦めずに実力行使に出ようとするタチの悪い連中は、たいてい兵助が返り討ちにする。地味だけど優秀な生徒。地味なので優秀さを知る者が少ないから、こういうたちの悪い連中は後を絶たず、兵助はスルーを覚える。
そんな平和な兵助の日常の中に投じられた一石が斉藤タカ丸である。
編入生として学園にやってきたタカ丸は、兵助にとって下級生でありながら年上というなんとも扱いづらいポジションだったが、兵助はそもそもタカ丸が『編入してきた生徒』だということすら知らず、タカ丸を普通に年下だと思っていた。というか、基本他人に無頓着な兵助は、最近目に付く四年がいるなあという程度の認識で、彼が火薬委員に入るまでまったく興味も持たなかった。
タカ丸は土井先生の髪の毛の質の悪さがどうにも気になってしまっていて、それを監視するためだけに火薬委員に入る。しかし実際は土井先生はあまり仕事にかかわらず、基本的にタカ丸に仕事を教えるのは兵助の役目であった。
面倒見がよくていい先輩だなぁというのがタカ丸の兵助に対する印象。
なんでこんなダメな男が四年生になれたんだろう、と何も知らない兵助。その独り言を、タカ丸入学から3ヶ月くらいしてから同級生に零し、3人はドン引き。お前なに知らねえの? と八左ヱ門。優しい雷蔵がタカ丸について教えてくれて、そこで初めて兵助はタカ丸が本来六年生の歳である事や、元髪結いの編入生であることを知る。
基本年上には敬語を使う兵助だが、今まで散々タメ口で話していたので、今更敬語にする事もできずそのまま対応することを決める。そういえばアイツやたら髪の毛触ってきたなぁ、と今更思い出す。
何にも出来ない野郎かと思えばさりげなく気遣いができるあの純真さに気付く。タカ丸の身の上を知ると、タカ丸の『実はいいところ』がなぜだかありありと思い出せてしまう自分に気がついて居心地の悪さを感じるようになる。
このあたりから実は恋に落ちかけていたのかもしれない。てことは先に惚れたのは兵助?
一方タカ丸はそんな兵助には気付かず、まだまだいい先輩だなあといういたって普通な印象を受ける。ただ3ヶ月目くらいからやけに気を使われたり、たまによそよそしくなる兵助を疑問に思っている。
ある夏の日、夜だというのに火薬庫で作業をしている人影を見つけ、タカ丸は一応ぼくも火薬委員だしなぁと思って、怖いくせ者だったらやだなと思いながら人影に近付いてみると、それは兵助だった。
しかも夜着。しかし鈍感なタカ丸はまだ兵助のフェロモンに気付かない。
昼間のうちにやっておいた在庫調べで気になるところがあったから、と点検をしていた兵助だったが、タカ丸が現れたのをこれ幸いと手伝わせる事にする。
高い棚のものを取ろうとした兵助を、背の高いタカ丸が「ぼくが取りますよ」と後ろからフォローし手を伸ばすと、バランスを崩して二人して転倒(いいねえ王道!)。
いてて…とタカ丸が顔をあげれば、目の前には髪を乱れさせ、夜着を大胆に肌蹴させた兵助の姿。
ここで兵助のフェロモンに当てられ、タカ丸は不謹慎にもギューンと熱が高まる。兵助が「どうした?」と訪ねるも、居心地の悪さを感じたタカ丸はその場から走って逃げる。兵助はなんだあいつは、と呆然。
部屋に戻ったタカ丸は、結局その夜は兵助の姿が目に焼きついてはなれず、一睡も出来ずに朝を迎える。もちろん兵助は爆睡(そして朝には褌一丁で目覚める)。
タカ丸は、なんでおれ久々知先輩でドキドキしてんの? ねえなんで? という悶々とした疑問に悩まされ、さらにこれって恋なんじゃ、と自覚してからは罪悪感に悩まされ、それからはかえって兵助に近づけなくなってしまい、ある時兵助が逆切れ。
お前なにしてんの俺お前になにかしたのか? と詰寄る兵助に、タカ丸は顔を真っ赤にして、「ごめんなさい…せんぱいのことがすきです」。
唖然とする兵助にタカ丸は目に涙を浮かべて、ごめんなさい忘れていいよ、ばかなこといって本当にごめんなさい、と言い残しその場を逃走。
兵助は、これまでアタックしてきた野郎どもの誰とも違うタカ丸の純真さにまたしても触れ、そしてなんだか悪い気がしていない自分に気付き、どうしたもんかと悩むが、まあなるようにしかならん、という男らしい結論を出し、とりあえずタカ丸のことは放置することに決める(ひどい)。
あれ…なんか妄想してたら告白話が出来上がったよ? あれ?
ていうか、こういうのを小説なりにすれば更新ができるのに、いちいち日記に書いてしまうのがうちのサイトの更新がトロい要因だとは、いつも思ってます…。だれかこんな乙女なタカ久々描いてくれないかなー。
あとどこがミズサカに似てるかなって考えたら、「仕方ない奴だなあ」と言って兵助がほだされちゃうあたりだと思いました。
筋肉質だけどしなやかでエロいんだよ…きりちゃんとかもそうだけど。てゆか忍たまみんなそうだと思うけど。
しかし中でもいっとうセクシーで色香があるのが兵助。セクシー&色香のダブルパンチでは仙蔵すらも、成長きりちゃんですら敵わない。さすが土井先生の若い頃がモデルだけある。
だけど地味だからそれを知るものは極端に少ない。実習のあと一緒に風呂に入った事のある同級生くらいしか知らない。普段の兵助はカラっとアッサリとした言動と男前な行動、またきちんと着てる制服でそれを感づかせない(無意識)。
しかし夜になると一転、特に夏の風呂上りの兵助は夜着を大胆に肌蹴させ、本人がとてつもなくダイレクトな性格をしているから、ところかまわず夜着の裾をばっさばさすると。これが最大のフェロモン流出期である。そしてそれを同級生に見咎められ注意を受けるが、本人はとんと頓着しない。
ときには寝起き、褌一丁で目を覚ます事もあるが、本人も同室連中もあまりのダイレクトさに慣れまくっている。腹冷やすといけないからって下半身丸出しなのに腹だけ布団を掛けてやったりする(鉢屋)。八左ヱ門はちゃんと全身にかけてやって、雷蔵は乱れた服を直すところからやってくれる。
兵助の夏の夜のそんな大胆な姿を誰にも見せてはならないと、3人は結束し、大体毎晩部屋の戸に用心縄を仕掛けている。兵助はそんな仲間の苦労を知らずに爆睡。
ちなみに敵の忍者が長屋に潜入したときは兵助だってちゃんと目を覚ますが、それだって褌一丁のときがある。そうすると敵はときめくか爆笑するか、なんにしても戦意喪失。兵助知らずのうちに不戦勝。
たまにそんな兵助のフェロモン垂れ流し状態を目撃した生徒が兵助にアタックをかけることがあるが、兵助はいたって冷静で、「男相手に欲情したら人生終わりだぞ」という冷たい一言で相手を撃退する。
それでも諦めずに実力行使に出ようとするタチの悪い連中は、たいてい兵助が返り討ちにする。地味だけど優秀な生徒。地味なので優秀さを知る者が少ないから、こういうたちの悪い連中は後を絶たず、兵助はスルーを覚える。
そんな平和な兵助の日常の中に投じられた一石が斉藤タカ丸である。
編入生として学園にやってきたタカ丸は、兵助にとって下級生でありながら年上というなんとも扱いづらいポジションだったが、兵助はそもそもタカ丸が『編入してきた生徒』だということすら知らず、タカ丸を普通に年下だと思っていた。というか、基本他人に無頓着な兵助は、最近目に付く四年がいるなあという程度の認識で、彼が火薬委員に入るまでまったく興味も持たなかった。
タカ丸は土井先生の髪の毛の質の悪さがどうにも気になってしまっていて、それを監視するためだけに火薬委員に入る。しかし実際は土井先生はあまり仕事にかかわらず、基本的にタカ丸に仕事を教えるのは兵助の役目であった。
面倒見がよくていい先輩だなぁというのがタカ丸の兵助に対する印象。
なんでこんなダメな男が四年生になれたんだろう、と何も知らない兵助。その独り言を、タカ丸入学から3ヶ月くらいしてから同級生に零し、3人はドン引き。お前なに知らねえの? と八左ヱ門。優しい雷蔵がタカ丸について教えてくれて、そこで初めて兵助はタカ丸が本来六年生の歳である事や、元髪結いの編入生であることを知る。
基本年上には敬語を使う兵助だが、今まで散々タメ口で話していたので、今更敬語にする事もできずそのまま対応することを決める。そういえばアイツやたら髪の毛触ってきたなぁ、と今更思い出す。
何にも出来ない野郎かと思えばさりげなく気遣いができるあの純真さに気付く。タカ丸の身の上を知ると、タカ丸の『実はいいところ』がなぜだかありありと思い出せてしまう自分に気がついて居心地の悪さを感じるようになる。
このあたりから実は恋に落ちかけていたのかもしれない。てことは先に惚れたのは兵助?
一方タカ丸はそんな兵助には気付かず、まだまだいい先輩だなあといういたって普通な印象を受ける。ただ3ヶ月目くらいからやけに気を使われたり、たまによそよそしくなる兵助を疑問に思っている。
ある夏の日、夜だというのに火薬庫で作業をしている人影を見つけ、タカ丸は一応ぼくも火薬委員だしなぁと思って、怖いくせ者だったらやだなと思いながら人影に近付いてみると、それは兵助だった。
しかも夜着。しかし鈍感なタカ丸はまだ兵助のフェロモンに気付かない。
昼間のうちにやっておいた在庫調べで気になるところがあったから、と点検をしていた兵助だったが、タカ丸が現れたのをこれ幸いと手伝わせる事にする。
高い棚のものを取ろうとした兵助を、背の高いタカ丸が「ぼくが取りますよ」と後ろからフォローし手を伸ばすと、バランスを崩して二人して転倒(いいねえ王道!)。
いてて…とタカ丸が顔をあげれば、目の前には髪を乱れさせ、夜着を大胆に肌蹴させた兵助の姿。
ここで兵助のフェロモンに当てられ、タカ丸は不謹慎にもギューンと熱が高まる。兵助が「どうした?」と訪ねるも、居心地の悪さを感じたタカ丸はその場から走って逃げる。兵助はなんだあいつは、と呆然。
部屋に戻ったタカ丸は、結局その夜は兵助の姿が目に焼きついてはなれず、一睡も出来ずに朝を迎える。もちろん兵助は爆睡(そして朝には褌一丁で目覚める)。
タカ丸は、なんでおれ久々知先輩でドキドキしてんの? ねえなんで? という悶々とした疑問に悩まされ、さらにこれって恋なんじゃ、と自覚してからは罪悪感に悩まされ、それからはかえって兵助に近づけなくなってしまい、ある時兵助が逆切れ。
お前なにしてんの俺お前になにかしたのか? と詰寄る兵助に、タカ丸は顔を真っ赤にして、「ごめんなさい…せんぱいのことがすきです」。
唖然とする兵助にタカ丸は目に涙を浮かべて、ごめんなさい忘れていいよ、ばかなこといって本当にごめんなさい、と言い残しその場を逃走。
兵助は、これまでアタックしてきた野郎どもの誰とも違うタカ丸の純真さにまたしても触れ、そしてなんだか悪い気がしていない自分に気付き、どうしたもんかと悩むが、まあなるようにしかならん、という男らしい結論を出し、とりあえずタカ丸のことは放置することに決める(ひどい)。
あれ…なんか妄想してたら告白話が出来上がったよ? あれ?
ていうか、こういうのを小説なりにすれば更新ができるのに、いちいち日記に書いてしまうのがうちのサイトの更新がトロい要因だとは、いつも思ってます…。だれかこんな乙女なタカ久々描いてくれないかなー。
あとどこがミズサカに似てるかなって考えたら、「仕方ない奴だなあ」と言って兵助がほだされちゃうあたりだと思いました。
CATEGORY:雑記
2008年07月14日 (Mon)
ヘタレ×男前が好きなんだなぁと幾度となく悟ってきたけれどタカ久々読んで改めて実感しました。
久々知はセクシーフェロモン垂れ流しなのに本気で自覚してなくて、タカ丸に指摘されてからはフェロモンをあえて使いこなすぐらいに男前だと思います。
タカ丸はそんな先輩(の貞操)が心配で、でも忍として優秀な兵助にかかれば貞操を守るなんて訳がない(のをタカ丸は気付かない)みたいなね…。
そんであれだ、耐えきれずに「すきです先輩…」とかひとりごちてるタカ丸を知っているのに、兵助は知らんぷり。タカ丸がどうしようもなくなったらその時は先輩としてこっちから言ってやろうと思ってるんだけど、思い悩むタカ丸すら可愛い後輩だったりする。
兵助はタカ丸が好きだけど、恋愛に対して淡泊ならいい。だから頻繁に接吻もしないし、情事に持ち込むこともない。
でも求められたらやっぱり嬉しいから、TPOをわきまえればそれなりに応じてあげる。
そんなこんなで割と精神的優位に見える兵助だけど、実はたびたびタカ丸が年上なこと、またこないだまでは普通の髪結いだったこととかを垣間見るたびにドキリとさせられているといいなぁ。ドキリの種類は色々。タカ丸が物事を見る視点の高さや、さりげなく見せる大人びた雰囲気にときめいたり(でも悔しいから口にも顔にも出さない)、あとは街中で髪結いとして生活してきたタカ丸の純真さに、なぜだか自分の存在や立場が申し訳なくなったり(でも悔しいから口には出さない、顔には出していいよ)。
タカ丸は自分のことはのんびり考えてるけど、わりとちゃんと割り切れてるから兵助がそんなことを心配しているだなんて微塵も思わない。ちなみに兵助のが年下だということはタカ丸はまったく意識しない。それでなくても自分と相手の年齢で対応を変えたりはしない。ひとが年上を敬うのは、自分より長い年月を重ねている分学ぶものが多いからで、学園に編入したタカ丸にとっては自分は一年生と同等であると本気で思っている。生徒に敬語を使わないのは髪結い時代の名残。先生方は敬うものだという概念があるから敬語。世渡り上手の恋愛下手。
うーん…寝付けないから書き出してみたけど、ぱっと見ミズサカっぽいけどそうでもないかな…?
やりとりの仕方はミズサカぽいんだけど、やっぱり別だなぁ。
年上の後輩×年下の先輩て縮図が独特だよね。あ、なんかこの年の差や学年の差の魅力はハマイズに近しいものが…でもハマイズだと、浜田の前では泉はツンデレだからやっぱり違うよなぁ。
姉貴に言われて、利準にも近いなぁと思いました。
タカ丸は優秀な忍だった祖父から忍の才能を隔世遺伝しているといいなぁ。
…。
……寝ます。おやすみなさい。
久々知はセクシーフェロモン垂れ流しなのに本気で自覚してなくて、タカ丸に指摘されてからはフェロモンをあえて使いこなすぐらいに男前だと思います。
タカ丸はそんな先輩(の貞操)が心配で、でも忍として優秀な兵助にかかれば貞操を守るなんて訳がない(のをタカ丸は気付かない)みたいなね…。
そんであれだ、耐えきれずに「すきです先輩…」とかひとりごちてるタカ丸を知っているのに、兵助は知らんぷり。タカ丸がどうしようもなくなったらその時は先輩としてこっちから言ってやろうと思ってるんだけど、思い悩むタカ丸すら可愛い後輩だったりする。
兵助はタカ丸が好きだけど、恋愛に対して淡泊ならいい。だから頻繁に接吻もしないし、情事に持ち込むこともない。
でも求められたらやっぱり嬉しいから、TPOをわきまえればそれなりに応じてあげる。
そんなこんなで割と精神的優位に見える兵助だけど、実はたびたびタカ丸が年上なこと、またこないだまでは普通の髪結いだったこととかを垣間見るたびにドキリとさせられているといいなぁ。ドキリの種類は色々。タカ丸が物事を見る視点の高さや、さりげなく見せる大人びた雰囲気にときめいたり(でも悔しいから口にも顔にも出さない)、あとは街中で髪結いとして生活してきたタカ丸の純真さに、なぜだか自分の存在や立場が申し訳なくなったり(でも悔しいから口には出さない、顔には出していいよ)。
タカ丸は自分のことはのんびり考えてるけど、わりとちゃんと割り切れてるから兵助がそんなことを心配しているだなんて微塵も思わない。ちなみに兵助のが年下だということはタカ丸はまったく意識しない。それでなくても自分と相手の年齢で対応を変えたりはしない。ひとが年上を敬うのは、自分より長い年月を重ねている分学ぶものが多いからで、学園に編入したタカ丸にとっては自分は一年生と同等であると本気で思っている。生徒に敬語を使わないのは髪結い時代の名残。先生方は敬うものだという概念があるから敬語。世渡り上手の恋愛下手。
うーん…寝付けないから書き出してみたけど、ぱっと見ミズサカっぽいけどそうでもないかな…?
やりとりの仕方はミズサカぽいんだけど、やっぱり別だなぁ。
年上の後輩×年下の先輩て縮図が独特だよね。あ、なんかこの年の差や学年の差の魅力はハマイズに近しいものが…でもハマイズだと、浜田の前では泉はツンデレだからやっぱり違うよなぁ。
姉貴に言われて、利準にも近いなぁと思いました。
タカ丸は優秀な忍だった祖父から忍の才能を隔世遺伝しているといいなぁ。
…。
……寝ます。おやすみなさい。