＃ キャパオーバー

さて原稿をと机に向かったところで、私は何を描けばいいんだろうとなり、しのびがたりのプロット読み返したり、そうだ土井きりスペなんだから土井きり描かなきゃと思ったり、じゃあ土井きり雑諸妄想でも形にするかなと思ったところで10月の竹孫の直前に取り掛かってた中途半端な雑諸ネームを思い出し、ちょっと進めたところで落乱が読みたくなって46巻読み返したら無節操に萌えて、読み終わったら描きかけの銀金ネームに目が留まり、森田が銀さんに脳内告白したところで我に返った。
お前…！orz
もう、やりたいものからやればいいじゃない。それが同人てもんだぜ。

昨日はなつさんちで新年会してきましたー超楽しかったです！

＃ 日光旅行２日目

時間が空いてしまったけど旅日記続き～土日で１泊２日だったのです。

２日目は朝７時に起床、みんなで支度して朝ご飯食べて、旅館の送迎バスで東照宮まで行きました。
大荷物を預けたロッカーの側で黒猫が２匹ご飯食べてたのが可愛かった…！ 野良だけどご飯だけは売店のおじさんがお世話してたみたいです。それ野良って言わない気がするけど、飼う気があるならお持ち帰り自由とおっしゃってたのでやっぱり野良なのか…？
すんごい癒されて可愛かったけど、うちは母上が猫アレルギーだし兄弟の気管支の関係でふっさふさの哺乳類は飼えないので当然のように断念。いつか哺乳類飼うのが夢です。話が逸れた。
黒猫は名前がユニクロとチビクロというのだそうで、その名前のセンスに脱帽。ていうか名前まで付けてるあたりやはり野良って言わないんじゃ…笑
普段クールな友人Ｎが超ハイテンションで「にゃんにゃんかわいいぃ―――――！！！」とはしゃいでいたのが印象深かった。君この旅行で今が一番至福の時だよね。しかしにゃんにゃん可愛いには全力で同意。

東照宮は五重塔、三猿、眠り猫、奥宮と回って、本殿、鳴き龍まで巡りました。３度も靴脱いだのがもう冷えるのなんの。畳の冷たさ異常…！
以前海外研修でベルサイユ宮殿とか見学したけど、東照宮の外装内装の豪華さは劣らないものがあると思います。世界遺産て半端ない。得に今回は晴れていたので、外装に木漏れ日が射すのがすごく綺麗でときめきました。色合いが素敵すぎる…こんな場所に自キャラ住まわせたいとか思ってしまった。やはり脳内がオタク。
そのまま二荒山神社を回って、お腹が空いたので大通りへ出たところで熱心に昼食の割引券を配るお兄さん方に遭遇。他にめぼしいお店もないしと入店、やたらお勧めされた湯葉ラーメンを食べたけど、そういえば自分があまり湯葉を好きでもなかったことを思い出しまし…た…orz
ちっくしょう親子丼にすればよかった美味そうだったよ！ まあこんな失敗も旅の醍醐味ですな（ポジティブさには自信があります）。

お昼後は土産屋を一通り巡って、増えた荷物をロッカーに戻しに歩いて、その後は憾満ガ淵に行きました。これがまたときめくんだ…！！ 個人的には江戸村より東照宮よりときめいた！！
江戸村や東照宮は初めてじゃなかったからっていうのもあるかもしれないけど、でもここは何度でも行きたい。できるなら夏に来てみたい。うん…まあ…ただの川なんですけど。
男体山から流れた溶岩が複雑な岩場を形成していて、不規則に荒々しかったり静かだったりと多様な水の形が見られる場所でした。ここの何が私にヒットしたかというと、私水フェチで岩フェチなんだよ…！ 渓流とか大好き。でかい岩大好き。
溶岩の形成した岩場っていうのが、まるっこくてでかくて面白い形でまるで生きてるみたいで、それらが川の流れを操ってるのに感動した。水もまた澄んでいて、近くまで寄れなくても川底が覗けるその透明度に感動した。
何時間でも眺めてたい景色でした。背後にずらりと並ぶ化地蔵がほぼ視界に入らなかった（笑）いや地蔵も70体とか並んでて壮観だったんだけれど、そこは好みの問題でね…お地蔵様も好きだけど憾満ガ淵がより魅力的だったんだもの…！ すごい良かった。こんな場所をフィールドにした漫画描きたい（すみません所詮オタクです）。
憾満ガ淵の感動をぺがちゃんと共有できた幸せ。自然って、いいよね…！

無駄に写真も動画も撮りまくってから、名残惜しげに憾満ガ淵を後にして、コインロッカーに荷物を取りに戻ってから東武日光駅までバスに乗りました。
帰りの電車まで時間が空いたので駅前の喫茶店にお邪魔したらそこのケーキがすごく美味しかった…甘いもの食べると幸せになれる。スイートポテトのケーキをセレクトしたんだけれど食べ終えるのが勿体なかった…！ 選ばなかったどのケーキもみんなすごい美味しそうでじゅるりとした。素敵なお店に出会えて良かった！
で、帰りの電車ではひたすら漫画談義をしてました。さすが専門時代の輪…東京で夕飯を一緒に食べて解散しました。電車の中では漫画談義だったのが夕飯時には萌え語りになってたよ。ひたすらサマウォの理佗について語っていた気がする。あと左近お家妄想とか。樋口ちゃん付き合ってくれてありがとう、佳住馬もいいけど既婚者組も40代独身組もちびっ子たちも美味しいんだぜ！
ちなみに解散した後地元が一緒な心ちゃんとは電車の中でひたすら佐久間と土井きり談義をしていた。楽しかったです。いい旅行だった！
あとは旅の思い出（※戦利品）をＵＰするだけです。楽しかったー！

＃ 日光旅館１日目

おはようございます。日光にいます、こんにちは。ここぞとばかりに旅日記。
しかし新しい携帯打ちにくい…打ちにくいからあんまり小まめに書けない…

昨日は東武日光駅から日光駅まで歩いて江戸村行きのバスに乗りました。なんか外人さんにいっぱい会った！英語かっこいいなー小さい子かわいい。
江戸村はもう３度目くらいだったんですが、和な空間は大好きなので楽しかったです。貸衣装屋で小さい子が新撰組コスしてたのが可愛かった！
途中で食べた唐揚げ串がすごい美味しかったり、忍者活劇見たり花魁道中に惚れ惚れしたりわくわくしっぱなしでした。花魁道中は強風で室内演目で短かったけど綺麗だったなーあぁ。江戸村は町並み歩くだけで楽しい。

そいやなんか一部撮影中で通れない場所があって、ピスメ実写の撮影だったらしくポスターが至るところに貼ってありました。そういえば実写化するんだっけなーと思いました。ぱっつぁんが好きだったような気がする。
あと忍たまコスさんを数度見かけました。遠目でも誰か分かってしまう…笑 六年は組と五年ろ組の二人組と、作法委員長＋次期委員長と、三年生と、あと六年い組の一年生ver.コスさんをお見掛けしました。このディープさに感動。
風が強くて寒かったので、早めに切り上げてからは旅館で温泉入ってご飯食べてお絵描き大会してまた温泉入って就寝。お絵描き大会が組み込んであるあたりがさすが専門時代の仲間。色々いただいたので家宝にしまっす！

今日はこれから東照宮周辺をだらだら歩きます。
さて準備をしなければ…

＃ 朝、電車の中

おはようございますー普段よりほぼ１時間前の起床、そして普段より１時間前の電車です。
というわけで、これから友人達と日光旅行に行ってきます！ ひー眠い！ でも楽しみ！
新しい携帯で記事打ってるんですが、今回の子は久々に送信メールのフォルダ分けができる子みたいで大変嬉しいです。あと携帯の表示フォントが明朝とゴシックで選べて可愛い！
とりあえずまずはキャラ名カプ名の単語登録から始めないと…

いつも通勤で使っている電車なのに、車内から眺める夜明けが神秘的でわくわくする。
生きてるなー幸せだなぁ…！

＃ はっずうぅぅ！！！

穴があったら入りたい。綾部、このへんにタコ壺ひとつお願いします…。

今帰宅中なんですが、さっき赤ブーから携帯に電話があったんだよ！
今日はこれから先週取り寄せ予約した新しい携帯を取りに行くつもりで、まさか入荷が遅れたとかそういう話だったら出ないわけにはいかないなと思って、普段外では電話は憚るのであんまり出ないんだけれど通話ボタン押したら赤ブーでして。
先日申し込んだ春の配置の話だったんだけれど、オールカプ表記でオールキャラ配置選択したのがエラーだったらしくて。
いやほんと、不備にせずに電話でご連絡いただいたのは大変有り難かったんですけど、明らかにこちらが何らかのカプ名を口にしないわけにはいかない展開でだな…
まだ人が疎らとは言え発車待ちの電車内で「カプ」という単語と「土井きり」という単語を発声する恥ずかしさはこれいかに…ああああなにこれハズいうわあぁぁ世間様すみません、願わくばこの時周囲にいた人がみな一般人でありますように…！ うわーほんとなんだこれ…すみません…

そんなわけで、春コミ、最初オールキャラ配置を選択していたんですが、サークルカットに記載していた土井きりか食富か竹孫の文字をセレクトせよとの命を受け、土井きりをセレクトいたしました。カット絵はしのびがたり壱の利吉なんだけど…すみません…いいのかそれで…土井きりスペにお邪魔していいのかそれで…すみません…
とりあえず、土井きりスペ配置になるなら新刊を土井きりに変更しようと脳内で緊急会議を開きました。４月にオンリーあるみたいだからそっち申し込んでしのびがたりの続き出せばよい…？ のか…？
５月スパコミでは水栄プチに出たいなーと思ってて、新刊続いたら死亡フラグだろと自重してたんだけどもオンリをスルーしたらいよいよしのびがたりの２冊目までに期間が丸１年空いてしまいそうでどうしたものか。
おかしいな…去年と同じハイペースを歩みそうでおかしいな…

土井きりどうしよう。今なっがいネタしかないんだけどどうしよう。
新刊予定が超展開で脳内追いついてないので、とりあえず旅行明けたら考えます。明日明後日で日光行ってくるよ！

蛇足だけど赤ブーの担当者様がすごく自然に「食富」の文字を「けまとま」と読み上げたことに感動しました。
それはとてつもなく素晴らしいことだと思うのです。けまとまいいよけまとま！